医院案内
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当院では、医療の質だけでなく、空間づくりにもこだわっています。
自然光や木の温もりを取り入れた院内環境により、患者様の不安をやわらげ、安心して過ごしていただける空間を目指しています。
TEL.準備中
| 診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 08:45-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | / |
| 15:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
休診日:日曜日・祝日
★…08:45-13:00



本プロジェクトでは、日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻および福祉工学科建築バリアフリー専修(2025年4月より工学部工学科建築学専修)の学生が連携し、阿久比町に開設される整形外科の設計提案に参画いたしました。理学療法と建築という異なる専門領域を横断しながら、実際の医療施設を対象に「患者にとって使いやすく、安心して過ごせる空間とは何か」をテーマに検討を重ねてきました。
プロジェクトは複数回のワークショップ形式で進められ、建築設計を担当する建築士や開業予定の医師からの助言を受けながら、学生たちは内装・サイン・外構といった具体的な要素について提案を行いました。建築を学ぶ学生は素材や構成、視認性といった観点から空間のあり方を検討し、理学療法を学ぶ学生は、臨床実習での経験を踏まえ、患者の動線や採光、機器の配置・選定といった実務的な視点から議論に参加しました。これにより、リハビリテーションの現場での使い勝手や安全性、心理的な安心感に配慮した、多角的な検討が実現しました。
さらに本プロジェクトでは、設計という「形」をつくる段階にとどまらず、開院後の運営方法についても議論を行いました。理学療法士として患者と日常的に関わる視点から、施設がどのように機能し、どのように利用されていくのかを見据えた意見交換が行われたことは、学生にとって大きな学びとなりました。設計と運用の双方に関わる経験は、将来の専門職としての視野を広げる貴重な機会となっています。
本学としても、本プロジェクトは教育の枠を超え、地域における医療環境づくりに参画する実践的な取り組みと位置づけています。異なる専門性を持つ学生が協働し、現場の声に触れながら提案を深めていくプロセスは、これからの医療・福祉を担う人材に求められる視野と創造力を育むものです。今後もこのような連携を通じて、地域社会に貢献するとともに、実践と学びが循環する教育の実現を目指してまいります。
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